2月18日の日記

2006年2月18日
すべてさっぱりしたのだろうか。

話したくなかった
気持ちを察することなんて出来っこなかった
冷たくする事しかできなかった

それなのに
あの子と仲良くしているのを見て
嫉妬するのは

「振り回される」
その感情を恋というなら

でもあたしたちは望むものが違う

あの時思わずきみが言った
「幸せな気持ち」
あたしにはきみを幸せにすることはできない
幸せという言葉
あたしと一緒に居たときは思った?
あたしが幸せにしてもらいたがっていた
与える余裕がなかった
幸せな時間はとうの昔の話。
いまではない
君を認めて自由に飛ばせてあげることも出来ない。

すべて悟った気がした

ひとすじの涙

ただの所有欲だろうか
あたしのポジションが鮮やかに奪われた
ただの自己愛だ

でもあの子だけはいや なんて。

きみとのすべてのおわり

あたしもこれであの人にまっすぐ気持ちが向かった
ただの逃げ道なのかもしれない
そうじゃないってことを証明出来たら

モヤモヤがもうちょっとでハッキリするから
そうしたらその時はあの人には
与えられることだけじゃなく
支えることが出来たら。

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