5月9日の日記
2006年5月8日いきぐるしい
なんでこんなに追い詰められているのかな
なんでこんなに弱っているのかな
険しい顔しているのかな
ふつうなら
ふつうに
こなせることで
あなたはあたしのそれを遮った。
お互いの近視眼は
お互いを潰しあう
なんでそんなに疲れているの
なんでそんなに浮き沈んでいるの
子供に返ってしまうの
頼れるあなたが好きで
心の拠り所のような人だった
立場が逆転し始め
あたしが辛いとき
あなたに頼りたいとは思えなくなっていた
強くならなきゃと
自らを奮いたたせた
足手まといになるのなら
いっそ
なんかしていないと不安で
忙しい生活になりがちで
たまに折れてしまいそうになっていた
もともと頼りっぱなしで
強くなんかなかったじゃない
あなたが居たから強くなれたんでしょ
居ても頼れないというより
居るから折れてしまった。
いつから
さいしょから?
終わったら楽しいことが待っているなんて信じない
あたしには無理だよ
あなたを支えることは
気づけばいつも、してほしいってのばっかりで
あたしは何も要らないのに
でもなんでいつもしてあげてばっかりなんだろうって
いつしか思い始め
開いた穴はほころび始めた
なにかしてくれた?
意地になってそう思った
そしてここまで追い詰められるとは
あたしの方こそ分かってあげようとしない
どうしてもあなたは良いとこ取りをしているように感じる
あたしを好きという
それなら
どうして
あたしを
潰す?
借りたものは返すよ
終わりを言うのは言いにくいけど
これだけ書いておいて
ここで終わりと書くのも
ためらうけれど
これ以上
嫌いになるなら
それが見える前に
おわりにしよう。
なんでこんなに追い詰められているのかな
なんでこんなに弱っているのかな
険しい顔しているのかな
ふつうなら
ふつうに
こなせることで
あなたはあたしのそれを遮った。
お互いの近視眼は
お互いを潰しあう
なんでそんなに疲れているの
なんでそんなに浮き沈んでいるの
子供に返ってしまうの
頼れるあなたが好きで
心の拠り所のような人だった
立場が逆転し始め
あたしが辛いとき
あなたに頼りたいとは思えなくなっていた
強くならなきゃと
自らを奮いたたせた
足手まといになるのなら
いっそ
なんかしていないと不安で
忙しい生活になりがちで
たまに折れてしまいそうになっていた
もともと頼りっぱなしで
強くなんかなかったじゃない
あなたが居たから強くなれたんでしょ
居ても頼れないというより
居るから折れてしまった。
いつから
さいしょから?
終わったら楽しいことが待っているなんて信じない
あたしには無理だよ
あなたを支えることは
気づけばいつも、してほしいってのばっかりで
あたしは何も要らないのに
でもなんでいつもしてあげてばっかりなんだろうって
いつしか思い始め
開いた穴はほころび始めた
なにかしてくれた?
意地になってそう思った
そしてここまで追い詰められるとは
あたしの方こそ分かってあげようとしない
どうしてもあなたは良いとこ取りをしているように感じる
あたしを好きという
それなら
どうして
あたしを
潰す?
借りたものは返すよ
終わりを言うのは言いにくいけど
これだけ書いておいて
ここで終わりと書くのも
ためらうけれど
これ以上
嫌いになるなら
それが見える前に
おわりにしよう。
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