6月26日の日記

戻りたいって言われても
大事だっていわれても

それはなにも心を動かしたりしない

一方的だっていわれても
これはこれで一方的だ

あたしにとって情を向けている相手に対しては
優しい言葉かけてあげられるのに
そうじゃない人に対しては温かい言葉なんて嘘しか出て来ない

つまりもう、そうゆうことなんだ
あなたはあたしに流れる冷酷さと温かさの半分しか知らなかったから

あたしは自分でも戸惑うし
祟りたくもなる。

いまのあたしには
ほんとに欲しいものなんてないんだ
すべて代替性があるような気すらするんだ

大事な友達は失いたくないけど

得るために一生懸命努力して
何度も失敗してでも得たいものって
目的が手段化しているなんてことがあるかもしれないけど
羨ましい。
あたしも何かを追い求めてみたりしたいんだ

飛び込む勇気を