8月10日の日記

2006年8月8日
精神的にきつい
他人は思い通りにならないのは分かってる
けど
正直ぬるすぎる
どうせひかれたレールにそって生きてきたんだろ
大学入って、自分が大したことないって気づいて焦って
とりあえずゼミ入っておく、そんな安心を買ってるんだろ
やる気ある、成長したい、毎度言葉だけで
ちょっと辛いとすぐ不機嫌になる
一体なにがしたい
邪魔すんな

分かり合えないことは仕方無い
けど分かり合おうとしないことは悪い

個人でやったほうが楽だし
今までの仲間の中でもオーラないし頭のキレがないし

こういうときは踏み台として考える
友達でもあるのに平気で見捨てる

普通の家庭に育って
普通に幸せに暮らしてきたと思ってたけど
おじいちゃんが死ぬってときに気づいたことがあって

まったく泣けなかった
今でもいなくなって平和になったとさえ思っている

まだ元気な母方の祖父母が亡くなるときが来ても何も感じないかも知れない。

思いやりがあるって言われても
なんか違う気する

誰よりも自分が大事なのかもね
この年になると
もうフリをする気にもならないから
冷酷だと分かっていても
そのまま放置したい気持ちでいっぱいだ

そういえば
ひさびさに先輩に会って
だんだん素を出せるようになって

甘えたり気を許すことでその人との距離が一気に近づく
その人に対する気持ちが変わる

どうして一途に誰かを思い続けられないんだろう
べつにそれが酷いとかそうゆうわけじゃなくて
気持ちの移り変わりはこんなに自然に行われることを
不思議に思うのだ

間違いとか正しいとかない
好きになってすぐに駄目になっても

嫌いになるのは自分を中心にみてるからかもしれない
認めてあげようとしていないのかもしれない

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