8月15日の日記

2006年8月15日
いやな胸騒ぎがして
心臓の音を久々に聞いた

連絡するなと言っていた元彼からのメール

この音を聞いて
どれだけ嫌なのか分かりつつ
内容的には安心した

久しぶりに会った友達に
あんなに好きだったのに
そんなこと言われたって
すべて自然にひっくり返ったんだ

これでピリオドならいい


いろいろやりたいことが出てきて
実際できなくて
早送りしちゃいたいこの日々を
もうちょっと真剣に
考えることが出来たなら

生ぬるさが否めない

あたしはあんな仕様もない逃げ方しない
凛とした姿勢で立ち向かおうじゃない

時間が合わないとここまで思い出さなくなるものかと

会えないの分かってて少し期待して

夏の夜のこの匂いは誰かを思い出させる
それは煙の匂いとぼんやりした視界の中
花火にやられてうまく目を合わせられない
いまでもあなたに会いたいと思うよ
気持ちを失っても
花火のように散ってしまっても
合いたい気持ちだけは変わらない

口癖のような呪文と甘い記憶
誰か魔法を解いてほしい

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