10月31日の日記

完全を求めすぎているのか
過去に縛り付けられているのか
今をうまく消化できない
もっとこうあるべきとか
こうすべきとか
そういうのに囚われて
あたし自身の行動も
あたしが本当に望むものはなんだろう
みんなはそれを望んでいるのだろうか
あたしの理想なんか押し付けても息苦しさを与えるだけではないのか

今のいいとこをもっと見て引き出す事上手になりたい
あたしが本当にしたい事はなんなのかちゃんと分かって行動したい

自分に懲り懲りなんだよ

ただ単にもうあたしの居場所じゃないのかもしれない
あたしはそこに溶け込めない

こうしたいって
気を使えば使うほどうまくいかない
なんも考えずにただ笑ってる能天気なやつが羨ましい

あの頃に戻りたい

なんだかんだで新しい場所を探していたんだろう
やんわりと確実に
今居る場所を捨てるのは寂しいとか色々な感情がある
でもこれからあたしがもっと自由で居るには
一箇所にとどまれない

なんもないって分かった

だからあたしには出来ない

2つの最後の引き金の
そのうち1つはもう引かれてしまったんだ

あたしは支えられてきた
その人が楽しく居られるように
なによりそれが嬉しかった
そうしている時、すごく楽で
自分が楽しく居られるようにしていただけなのかもしれない

他人が引き金で自分の意志とは別ってゆうのも変な話かもしれないけど
あたしがあの場所でもう一度やっていけると思ったのはその2つの引き金のおかげで

あたしが先に居なくなると思ってた
あと少しの期間
何事もなく
ただ平和に過ごし
最後は思わず泣いちゃうような

でもあたしはなんだかんだやめないんだろう
辞めたいって思いながら辞めるなんて
思いたくなんてなかったのにな

他人に話してもむなしくなるだけだし

結局なんも成長していないのかもしれない

うまくいかなくなった時
おれそうになった時
ちゃんと支えを作らなければならないって分かったのに
本末転倒気味だ

距離が難しいんだ
気持ちがあるか、ないかのどちらかしかない
ほんとはあるんだけど
諦めたくなってなくなる
傷つきたくないから中途半端に身を引いて
結局傷ついているなんてばかみたい

きょう出会った人は温かい笑顔で笑う人だった
聞けば、おなかに命を宿しているという

言われてみれば、母性に溢れる笑顔で
あたしもそんな風に笑っていたいって憧れた
いつかそんな風になれるんだろうか
今は思い通りにならなくてわめいているだけなのに

いつになったら自分を好きになれるだろう
自信を持てるだろう
大きな心を持てるだろう
この欠点でしかないと思う部分を愛せるだろう