3月30日の日記

2006年3月30日
夜な夜なバスに乗って
目指すは金沢。

この街のことはよく知らない。
思いつきの旅。

朝早くバスから降ろされ
あたしは一人になるだろう。

いっそ携帯も置いてゆこうか。

旅行先からでも
忘れたり出来ないよ、きっと。

あたしは自分を試したいだけ。

全く
告ってもナイのに付き合ってるって言えるのは
男の特権か。
女は言わない。
少なくともあたしは言わない。

嬉しいはずなのに

そういう風になぁなぁにしないでちゃんと言って。

ここで頑固になってると二の舞を踏むのかもね。

3月28日の日記

2006年3月28日
はがゆいのは自分のせいかもしれない。

あたしがはっきりしない、ちゃんと気持ちを表していない。
そうだろう。

ちゃんと伝えたいことあった。
一緒にいて相談乗ってもらったりして元気貰ってるのに
一言もありがとうって言えてない。

あなたがあたしから受け取っているもの以上に
たくさん助けてもらってる。

あげるって言われたけど借りるってことにしたi シャッフル。
こんな曲聴くんだって意外なものもあったけど。
共有してる感じが嬉しい。

あしたはみんなで会うけど、二人っきりになりたいなんて
ワガママだね。

3月27日の日記

2006年3月27日
ステキな一日。

ケーキを作ってあなたと待ち合わせ。

きょうも遅刻。
ほんとはその遅刻癖どうにかしてほしい。
あたしはちょっと期待してるんだ。
いつかは時間通りに来るって。

中華丼作ってあげた。
きょうはうまくいった。

食後に電気消して
ローソクに火をつける。
なんか起きないかなと期待したのにな笑。
喜んでくれて何よりだけど。

はがゆい。
また行くけどこんな繰り返しなのかな。
想いは募るばかりで。

3月25日の日記

2006年3月25日
女が精神不安定でわめき散らすとか
そういう風に自分がなるとは思ってなかったけど。

涙が止まらなかった。
溜まった澱みを流すように。
泣き疲れたら運動した後みたく爽快感が。笑。

メスだと思う。
嫌なところで。

家出してあなたのところに行こうかと思った。

あんなに親には強がっていたけど
一人で生活できるとか。
素直に帰って来てって思った瞬間に溢れ出した。
転勤とかやだね。

あなたもいつ遠くにいくか分からない。
職業柄仕方無い。
そんなこと考えたくもない。

この抵抗、反抗がいつか諦めに変わったら
気が楽になるかもしれない。
むなしさは変わらないだろう。
もっと大人な考えが出来ればさらっと流せると思う。
しかしそうやって逃げることで
なにも解決しない。
ぶつかり合うことも仕方無い。
伝えてみて無理ならば
その権力に負けて
あたしはここから去るつもりだ。

リスクが高くても
自分で納得したいがために勝負してみるしかない。

ただただ楽しかったあのころのように
何も考えずに笑たいだけなんだよ。

3月24日の日記

2006年3月24日
あたらしい携帯電話との相性が最悪だ。

イライラする。余裕がないね。

きょうは昼間は追いコン。
正直関わりなかった人々を見送るなんてどうでもいいし。
飲みは不参加。ごめんなさい。

それどころじゃないんだ。
愚痴を聞いてもらいにいく。
大事な友達。
最初は愚痴聞いてもらっていたのに
気づけば愚痴をネタにして笑い飛ばしていた。

辞めちゃうなんて。これからどうすればいい?なんて
弱音を吐いてしまった。
精神不安定だから許して。

きのう送ったメールはちょうどゲンナリしてたときに
届いたみたいで
救われたって。嬉しい限りだよ。
早く会いたい。

3月23日の日記

2006年3月23日
一時間前からあなたに誕生日メールを送る準備。
なんかあったかい気分になった。
誰かを想うことでそう思えるなんて幸せだ。

その三時間前にはどんずまりなメール送っちゃったけど・・・

いま悩みを打ち明けたらただ甘えるだけだと思っていた。
でも誰かに聞いてもらいたい。間違いなくあなたに。

強がってたって潰れるだけだ。勢いで送った。

送ってからやべぇ23って誕生日じゃーんって・・・
普段メールですら恥ずかしくてハート付けれないのに
今日は多用しといた。反省と、あたし大丈夫だよって。

ほんとは大丈夫じゃない。
だれかを心配する余裕なんてない。
それでもあなたは大切だから気にかけずに居られない。
あなたが居れば大丈夫。
甘えたいけど今はガマン。

むかしはよく甘えてたなぁ。
あのころこんな風になるなんて思ってもみなかったなぁ。

怖いと思った初めて口を聞いた時も
結婚してると勘違いし惚れちゃいけないと思ったあの夜も
帰り際の他愛無い会話も

全て思い返せば愛おしい。

ことしはもっと知りたいんだよ。

3月20日の日記

2006年3月20日
なんだか泣きそうな一日。

じぶんでじぶんが心配になるくらい。

がんばってたのは喜んでもらえるのが嬉しいんじゃなくて
よく思ってもらえることが嬉しいっていう自己愛だっただけなのかな、なんて。
いつしかそんなことにもマンネリして
環境も変わってしまって
頑張っても報われてないような気がした。

実際時給上がんないし。

今までは楽しかったから時給が低かろうが仕事が使いっ走りだって良かった。残業だって進んでした。

たかがバイト、といいながら自分の中でそんな簡単な位置じゃないことも知ってる。

このままだと堕ちてくだけなのかな。
なにも考えずに使いっ走りで居られたころのほうが幸せだ。

思わず辞めようか迷っていた先輩に
「これ以上さみしくさせないでください」なんて自己中なこといった。早くバイトなんて辞めなきゃいけなくなって夢で成功する事を祈るべきなのにね。

自己愛を抜きにしてあなたを愛せるだろうか。
あなたを愛しているようにみせて、
あたしはあたしの中のあなたを愛しているだけだったりするのではないか。
あたしの中のあなたと実際のあなたはちゃんと重なっているの?

こんなこと考えてらんないくらい夢中になってみたい。

3月19日の日記

2006年3月19日
きょうは原因不明な欝。

退屈なだけだろう。

気晴らしに本を読むも気が重くなるだけの内容で。

一日家に居る事にした。

DVDを観たら少し気分が晴れて
なのにまた読んだ本が暗くて。

あしたはもっと軽快に過ごすのだ。

観たDVDの設定が桜の頃で
もうそろそろそんな時期だな、と。
夜桜見に行きたいな。
手繋いでさ。
桜の頃にはそんな関係になれてたらいいな。

3月18日の日記

2006年3月18日
もう3月も半ばを過ぎてしまったわけ。

なんもしてない気がして妙に焦る。

また今日もバイトが一人辞めるらしい。
こうやってみんな卒業していくのね。

ただでさえ最近淋しいと思ってたのに。
追い討ちをかけないでよ。

今の社員は最悪だし逃げたくなるのも分かる。

あなたに愚痴を聞いてと言われたけど
むしろ聞いてほしい。。。

ただ具体的に何が不満とか言おうとしても出てこない。
なにかが壊れていく感じがやるせないのだ。
ただただ淋しくてつまらないのだ。

二月に戻りたいよ。

あなたも居てみんな居た。
最高の環境だと思っていた。
大げさかもだけど幸せだと思えたんだよ。

もともと独立した個人なわけだから
去ろうが自由だけど
こんなに孤独を感じると参ります。

上手に笑えなくなって
気づけば泣きそうな顔になるまで

不器用すぎるのだろうか。

3月17日の日記

2006年3月17日
メールの頻度が増えた。
あたしのおはようはあなたのおやすみの時間だから
一日一通の長いメールでやりとりしてたけど。
起こしたら悪いと思うからあなたのおはようの時間を
きょうも見計らって。

メールはキライだけど今回は大丈夫。
好きになる前が長かったからかな。

いい感じなのに
妙にストレスを感じる日。

故に暴飲暴食。
次会うころには太ってるかも笑。

外では風が怒ってるみたいにふいていて。
久々に心細さを感じた。

飲み込まれそうになる。

コワイよ、なんて甘えてみた。
確信犯でゴメンナサイ。
でも素直にそう思ったんだよ。

あたしは今はあなたにしかこんなこと言わないんだから。

3月16日の日記

2006年3月16日
じぶんの中で妙にスキスキ度が高い日。笑
会ってるわけじゃないのに気持ちが高まるのってどこを好きになってるんだろう、依存じゃなくて?
とかそーゆうこと気にしたらめんどくさいしね。

ひさびさに素直に甘えてみた。
返事がちょっと期待外れで淋しくも思ったけど。

26日まで会えない。
10日間かぁ。
なんだかんだで会えてたからこの10日は長い。
一緒に働いてたころは週に3回は会えてたのに。
今の関係の方がずっといいけど。

頼りっぱなしだった。
そこまで強くない人だと知った。

もっと知りたい。

3月14日の日記

2006年3月14日
きょうはぶらぶらと買い物。
カーテンをそろそろ買いたいけどイマイチ。

きょうは夜中に来てたメールの返信を
あなたが起きるころで仕事に行く前の時間に送ろうとして
ど忘れ。

時間が合わないってのはめんどうだ。

なにか足りない日々に
なにかしなきゃと駆られ
一人旅をすることにした。

幸せになることに臆病になるのはなんでだろう。
やっぱりひねくれているんだろう。
逃げる必要もない。
泳ぐ気もないのに。

ねむい。。。

3月14日の日記

2006年3月14日
きょうはおかゆを作りに行ってからバイトへ。

滞在時間1時間半。
長居してもお互い体調崩しそうだし。
でも後ろ髪ひかれる思いで。

帰りたくなかった。素直に傍に居たかった。
逆に短い間しか会えないのはこんな効果をもたらすのね。

胃袋から制すとゆう方法もあるのかと。

わざわざこんなことしてくれるなんて努力家ってゆうけれど
ただ会いたかっただけ。

人の看病なんてしたことなかったから不安ではあったけど、
こんなのもアリだなー、なんて思うのでした。

だんだん所帯じみてく自分が変に思えるけど。
まだハタチなのにな・・・

迷いも晴れそうな気がした。
苦手なこの季節も今年は楽しめている。
あなたが居てくれるから。

いちにち早いプレゼントありがとう。

3月13日の日記

2006年3月12日
親の住む街へ。

何かと買ってもらった。
おこずかいをもらったからスイカに入金。
また行くよ。

かぜっぴきのあなた。
思わずおかゆ作りに行こうかなんて送ってみた。
久しぶりの子からのメールで気づいたのかも。
あなたがいちばんたいせつです、と。

あたしはそんなクリアな心を持ってないのに
まだ見せてないだけで。
誤解されてないかなと歯痒い気持ちで。
うまく崩していけたらいいのにね。
素直に喜べばいいだけのハナシ?
自分に自信がないんだろう。

思わず自転車で駆けてみた。
駆けても駆けても
夕闇のなかに消えることは出来ない。

会いたいよ。
風邪うつされてもいいから。

メールなんか意味を持たない。
文字にした時点で言葉があたしから離れる。

どれだけ本心でどれだけ嘘を言って来たのかな。
すべてひっくるめてあたしだって言えたら楽なのに。

3月11日の日記

2006年3月11日
きょうは髪を切ったり染めたり。

買い物しすぎたり・・・
春物はもういいよねってくらい。

かわいい服もいいけど
あたしらしいってやつを
押し殺せば疲れるだけだから
好きなように。

さっそく料理してみた。
苦手な皮むき頑張らなきゃ。。。
味はグッドでなにより。

きょうは風邪引いたってゆうから
看病しにいくのもありかなと思ったけど
そこまで気力がなかった。

なにかが崩れ始めていることに
目を背けている自分がいる。
それでも守りたいのか依存になりつつあるのか。

久々に仲良かった男の子からメールが来た。
めんどくさいと思いつつ。

自分勝手な生き物でイヤになる。
なんでこんなに反発しているのか分からない。
笑い合っていればうまくいくのにね。

3月11日の日記

2006年3月11日
なんだかおだやかな日々。

まいにち連絡とり合って。

9日も遅刻されたけど。
空けてくれただけで嬉しいんだよ。

あたしのことを癒し系だというから笑っちゃうよ。
ほんとは嬉しいんだけどね。

あたしは素で居られて笑っていられるし温かいきもちになる。
あなたはそんなあたしに癒される。
癒し系でいられるのはあなたのお陰なのに。
演じてるわけじゃないし、なにも後ろめたいコトもない。
存在を認められている気がする。

リクエストしてくれた料理はつくったことないから練習しよう。
二人っきりであなたの部屋なんてドキドキですが。


きょうは昔大好きだったひととすれ違った。
急いでて、髪もボサボサで正直女らしさのかけらもないとこを見られた・・・

会えなくなって4年目。
この季節になると思い出す人。
「○○に会いたい・・・」って心の中で何回言った??
そんな古びれた口癖を、気持ちがなくなっても
たまに心の中で言ってしまっていた。
理想の人で影響をものすごく受けた人。
そのせいであたしはあなたに似ている。

誰かを好きになって、だめになると
あなた以上にスキになれる人なんているのかななんて思ってしまっていた。
今は
もうあなたの記憶もキレイに整理出来ているから
そんなことで比べたりしないけど。

もう一度会えるなら
カワイイ格好して、笑顔で話しかけたったんだよ。

3月7日の日記

2006年3月7日
きのうはなんだかんだで楽しい一日。

遅刻されて笑っていたのは珍しい。
何点か、むむむ?と思うこともあったけど。

あたしあんなに笑っていたの、久しぶり。

バイトの人に会いそうになってホントドキドキした。
二人で秘密を持つことも悪くはないなと。
ばれなかったから言えることだが。

次も楽しみにしているよ。
挽回してくれるって言葉を素直に信じちゃうからね。

やっぱり年の差あるなぁとも思う。
いやな癖で悪いとこばっかみちゃうから。

人を素直にスキになれない気がする。
こんなのもう終わりにしなきゃ幸せになんてなれない。

あたしのことはどう思って誘ってくれてるの??
すぐに答えなんて要らない筈なのに。

依存になる前に。

3月6日の日記

2006年3月6日
親友に言えないことなんて

したくなかったのに

気づいたら
一緒になって悪口言ってた、あの子がしたことと同じこと
してしまった

理由はどうあれ
結果はおんなじなのだ

しかし隠し通さなければならない

言えば
嫌われるかもしれない

今から楽しみだった映画なのにね
ちょっと誰にも会ってはいけない状態で

馴染み深い空気も余所余所しく感じるのだろう
夕闇も心細さを増長させるだけなのだろう

悪女だったら
こんなこともスリルに変えて楽しめるのかな

とりあえず
楽しみだけど
気をつけなくては

闇が私達を隠してくれるように。

3月1日の日記

2006年3月1日
メール返って来ず。

それだけで不安定になってしまう自分がイヤだ。


きょうは友達と遊ぶ予定がおじゃんになったから
昼間ぶらりいつもの街へ。

ここには詰まっている。
未完成のものが。
だから想像と創造力が浮かんでくるのだろう。

あの街は出来上がったものばかりだから
マニュアル通りの動きしか出来ない。
心が凍っていた。

ひさびさにタワレコで視聴。
やたらCDを買ってみる。といっても4枚。

あなたに借りたCDのケース割っちゃったから
新しいの買って返そうと思って。

こんな日は
たべものと買い物しか力を持たない。
ほんとはそれも意味のないことだと知っている。
慰めに。
ほんの一時の。
効力は短い。

どうせ買うなら音楽だ。
糧となる。

それでも待つことしかできない自分がいて。
信じるとかそういう段階じゃないし
でも重いと思われたくないから
今は何も出来ない。

2月28日の日記

2006年2月28日
生理前だから?
あなたが居なくなったから??

仕事中精神不安定であとちょっとで泣いてしまいそうだった。
あんなミスもして。

どうにかなってしまいそうだった。

おまもりとして身につけていたけど
もう頼れないから
しっかりしなきゃ

あたしはいまの場所であなたがいなくなっただけでみんな居てくれる。
あなたが居ないのは大きいけど。
あなたは一人異動なわけで。

ツライのはあたしよりも。

もうちょっとあたまのなか
いろいろ詰めなきゃ
あなたでいっぱいで
こんなんじゃ呆れられるよ

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