8月29日の日記

2006年8月29日
夜の道
走る猫
蚊取り線香の匂いと
揺れるカーテン
全てが動的で
止まっているのは
過去の甘い記憶だけ

いやなこと続きで辞めようかと本気で思いつつ
辞めたくないって
ながくなるとそんなもんかなぁ
謙虚さがたりないのかもしれない

構って心配してもっと喋って
まるで親に甘えるような
そんな感情をぶつけたくなる

認めてくれるから
あたしも本音をぶつけてしまいたいのだ

間違っても惚れることはないけど
大事なお兄ちゃんのような
救われる存在だ

増える一方で
減っていく

不器用だから誰からも愛されるような人間にはなれない
たとえ誰かに嫌われたって
ちゃんと分かってくれる人が居てくれれば
満足だ

ただ今は謙虚になりたいなあ
素直になって
しがらみとかなく通じ合えたら
もっと楽なのかなぁ

自分と他者は非なるもの
思い通りになるなんてないのにね
でも世界の中心は自分じゃないなら
一体なにが真ん中なのか
エゴをなんとかしながら人は生きるもの

8月28日の日記

2006年8月28日
いいことと悪いこと
いまは悪いことばかり頭にはりついている

目を付けられる
そういうイメージを作られる
そういう情報を出している

どうでもいいけど
なんでいつもあたしだけ注意されるのか

いつから取っ付き難いヤツだと思われるようになったのか

そんなとこばかり見てないで
ほんとの頑張りを認めてよ

安全を求めているから
嫌いな人でも
みんなに好かれていれば態度に出さない

逆はもちろん態度に出てしまう

あたしが冷たい態度をしていれば
その人は周りからも嫌われている可能性は高い

つまりお前らはそういうことだ
逆にそういう態度で接されるということは
自分もそうかもしれないしそれでも構わない

どうすれば良くなるか分かっている
けどガキだからうまくコントロールできない

もう辞めようかな

実際一緒に働いている人は評価してくれるのに
仕事は楽しいのに

頭の悪い上司は困る

こっちだって確信してやってんだよ

腹黒いし弱いんだよ

とりあえずもう一個
いいこと
二人きりじゃないけど
遊びに誘われたこと

もういっこくらいピアス空けて気分転換と見晴らしを良くしよう

8月22日の日記

2006年8月22日
見られてる

行動、言動のひとつひとつ

それが自分という情報となる

バイトは全然時給上がんないからやる気正直下がってた
けどちゃんと見てくれる人は居る
前回も吹っ切らせてくれたのは仲間の一声だった
とにかく言葉にするのがもったいないくらい
嬉しかったんだ

昨日は久々にメールして
迷惑かけちゃったけど
ほんと優しくて

今日久々に会えて
いっぱい話したくて
帰って欲しくなくて

でもこれからは会えるよね
会いに行くよ

8月20日の日記

2006年8月20日
夏の真ん中
気分は秋に近づく
少し大人びた格好をしたくなる

反動と反動
繰り返して

きょうはみんなで集まっている
あたしは会いたくなかったから
行かなかった

迷ったけど
いまは会えない


久々にあの人を見かけたら
早く会いたくなった
ねえ
あたしが居なくても何も変わらない?

あたしは変わらなかったのかもしれない
でも早く会いたいよ
きょう見かけたら無性にそう思った

あと少しで前みたく一緒にバイト入れる

それまで
長いのか短いのか
分からないけど

きっと長いわ

8月16日の日記

2006年8月16日
トラウマのようなもの

気持ち悪い

見るだけで

同じ匂いをかぐだけで

そうしてしまったのは
自分もいけないのは分かってる

分かってるなら
分別があるなら
それなりのことしてよ

まだまだ
あたしは生理的に
受け付けないから

嫌いなものが
これ以上増えなければいい

8月16日の日記

2006年8月16日
もの足りないときに
思い出す人

理想化されてしまっている

実際会ったらどうなる

あっちに勇気を出して行ってみようか

それが出来たら今頃思い出したりしていないのかもしれない

初めて会ったときからこんな長い歳月を経て
会えなくなってからも記憶に残る人は
そうそう居ない

きっとこれからもずっと

でも
越えるような人と落ちたい

そしてもう思い出さなくていいのなら
それで構わない

8月15日の日記

2006年8月15日
いやな胸騒ぎがして
心臓の音を久々に聞いた

連絡するなと言っていた元彼からのメール

この音を聞いて
どれだけ嫌なのか分かりつつ
内容的には安心した

久しぶりに会った友達に
あんなに好きだったのに
そんなこと言われたって
すべて自然にひっくり返ったんだ

これでピリオドならいい


いろいろやりたいことが出てきて
実際できなくて
早送りしちゃいたいこの日々を
もうちょっと真剣に
考えることが出来たなら

生ぬるさが否めない

あたしはあんな仕様もない逃げ方しない
凛とした姿勢で立ち向かおうじゃない

時間が合わないとここまで思い出さなくなるものかと

会えないの分かってて少し期待して

夏の夜のこの匂いは誰かを思い出させる
それは煙の匂いとぼんやりした視界の中
花火にやられてうまく目を合わせられない
いまでもあなたに会いたいと思うよ
気持ちを失っても
花火のように散ってしまっても
合いたい気持ちだけは変わらない

口癖のような呪文と甘い記憶
誰か魔法を解いてほしい

8月10日の日記

2006年8月8日
精神的にきつい
他人は思い通りにならないのは分かってる
けど
正直ぬるすぎる
どうせひかれたレールにそって生きてきたんだろ
大学入って、自分が大したことないって気づいて焦って
とりあえずゼミ入っておく、そんな安心を買ってるんだろ
やる気ある、成長したい、毎度言葉だけで
ちょっと辛いとすぐ不機嫌になる
一体なにがしたい
邪魔すんな

分かり合えないことは仕方無い
けど分かり合おうとしないことは悪い

個人でやったほうが楽だし
今までの仲間の中でもオーラないし頭のキレがないし

こういうときは踏み台として考える
友達でもあるのに平気で見捨てる

普通の家庭に育って
普通に幸せに暮らしてきたと思ってたけど
おじいちゃんが死ぬってときに気づいたことがあって

まったく泣けなかった
今でもいなくなって平和になったとさえ思っている

まだ元気な母方の祖父母が亡くなるときが来ても何も感じないかも知れない。

思いやりがあるって言われても
なんか違う気する

誰よりも自分が大事なのかもね
この年になると
もうフリをする気にもならないから
冷酷だと分かっていても
そのまま放置したい気持ちでいっぱいだ

そういえば
ひさびさに先輩に会って
だんだん素を出せるようになって

甘えたり気を許すことでその人との距離が一気に近づく
その人に対する気持ちが変わる

どうして一途に誰かを思い続けられないんだろう
べつにそれが酷いとかそうゆうわけじゃなくて
気持ちの移り変わりはこんなに自然に行われることを
不思議に思うのだ

間違いとか正しいとかない
好きになってすぐに駄目になっても

嫌いになるのは自分を中心にみてるからかもしれない
認めてあげようとしていないのかもしれない

8月7日の日記

2006年8月7日
会わないで居ると
正直気持ちが薄らいだ

きっと好きになるのが
遅すぎたから
今更変なフィルターかけたり
勝手に好い様に見たりってのが少ないのかもしれない

でもきょうはやっと会えた。
すれ違い程度になるかなと思いきや
けっこう一緒に居れた。
内線で呼び出すなんてずるいよ。
駆け足で行きたくなるじゃない。

次まで忘れたとしても
その次も今日みたく笑い合いたい

オフが全然ないから
どっか誘いたいとか無理だし
なんか期待すらない日々だけど

とにかくきょうはうれしかったんだよ。

8月6日の日記

2006年8月6日
連絡するなといっているのに
連絡してくるその気持ちが謎だ

人の立場に立てない人は嫌いだ

こんなこと書きたかったんじゃない

ほかにいろいろあったのに

どこに向けたらいいのか分からない気持ちを
ここに書き捨てるのみ。

呼吸が荒くなっている
怒りともいえないよく分からない感情がうずまいている。

8月2日の日記

2006年8月2日
きょうはいきなりオフみたくなった

おうちでのんびり課題やら予約やら

一気に終わらせてしまおう

バイトでもやりたいこといっぱいあるのに

時間がないって悔しいな

化粧しないと家出る気しないから

コンビニ行って決済しなきゃなのに

出る気しない

とりあえず

なんか食べてから考えよう

あしたからはお祭りだから

それに備えてね

犠牲にするものが多い
だから本気でやる
後悔しないために

目的とずれ気味だけど

恋を犠牲にして
他の事をがんばるんだもの

ぜんぜんうまくいってなければ
他の事に逃げるんだけど

いまはいちばん楽しい時期だから

雑誌買っても読む時間ないし
もっとバイトいれたいし
なんなんだろう
眠らなくていいならいいのに
傍に居たら眠くなんてなんないかもねなんて
叶わないから
こうやってきょうも
やるべきことを追われながら
ゆっくり片付けて
一日が終わる

おだやかでどこか足りない一日

8月2日の日記

2006年8月2日
きのうは動の日

会えない
ってことは
メールするか。

アド
誰か知ってるでしょ。

ってことで
口実で教えてもらい
口実でメール。

アドレスがおんなの名前?
前途多難。

一度目は簡単だけど
二度目ができないもの

またいきなり
舞い降りるといいな

がんばればいい事のほうが多いのに

分かっているのにね

7月30日の日記

2006年7月30日
8がつはせつない

きっとそうだ

会えないんだもの
会いに行けば会えるんじゃなくて
ほんとに会えない

でもそんなの辛すぎるからニアミスを狙って
シフト1時間早くいれたり
ゼミのみんなごめん

メアド聞く機会があればよかった
いっしょにあがったりしないしなぁ。

昼も夜も会えないなら手段はそれしかないのに。


9がつに笑えればいい
そう信じるだけ

7月30日の日記

2006年7月30日
いっぱい喋った。

というかあんまあえないからさ
周りの人々ごめんなさい。

もっとやさしい子になるよ。

初心の謙虚な気持ちは上に対してだけじゃなく
下からも認められなきゃダメだよね。

なんか自分が嫌だ。

自分しか見えてないのはあたしだ。

しばらくさようならだから
早く行って会うことも出来ないから

その間に
一緒じゃない間に
あたしはもっと成長することにする

あたしがいなくて淋しいとか
思ってくれたら
いいのに

あたしは思ってる。
なげだしてしまいたいくらいに思ってる。

7月29日の日記

2006年7月29日
会いたいという気持ちに従ってみた

相手がフリーターとか
いままでだったら考えられなかったのに

こんなに会いたいって思えるのなら
その気持ちを大事にしよう
そう思えた

はやく行き過ぎたかなと思ったけど
バイトまで時間あり過ぎだけど、会えたからいっか。
まぁすぐ邪魔は入ったけど。

あしたはもっと一緒に居られる。
きっとつらいけど
昼間にいっぱい元気をチャージするんだ。

7月28日の日記

2006年7月28日
きょうはあんまり絡めなかった・・・
これが現実ってやつ。
早く土曜がくればいい。
そんな感じで先に先に、良いコトがあれば止まれって願う

思い通りに行かない。

これはもどかしいという気持ち。

上がったり下がったりがあるからはまるのかもしれない
アメと鞭にすごくよわいのかもしれない
あなたはそれを持ちえているよ

夏が恋の熱を余計暑くさせるから
見えなくて
でも走ってしまう

7月26日の日記

2006年7月26日
オールあけでテストとか若いことした。

あした早く会いに行こう。
考えてばかり。

いっしょに花火大会とか行きたいな。
日にち調べたら自分のスケジュールの空きのなさに焦った。

真夜中しかない。

夏の暑いときに人ごみの中行って疲れちゃうよりは
9月の涼やかさに期待するしかない・・・

夏は気軽なイベントが多くていい。
冬は重いイベントだから誘いにくい。
夏なら奥手でもノリで誘ってみれる気がしちゃう、
そんな夏の力を借りたいところ。

まどろみのなかであなたに会った。
知り合いはあまり夢に出てこないから
なんか嬉しかった
それだけのこと。

7月24日の日記

2006年7月24日
テストはなんとかその場しのぎで
命拾いをしている

きょうは久々に前好きだった人と
パソコン室で課題やった。

昔はあたしがパソコン教えて貰ってたのに
逆転してたから変な感じ

バイトでパソコン使ってるおかげかな。

はやく明後日にならないかな。
恋に落ちるのに理由なんてありませんって
DSの問題文で出てきてドキリとした。

7月23日の日記

2006年7月23日
落ちたかもしれない。
好きになっちゃったかもしれない。
恋かもしれない。

とキャハキャハしてる時点で落ちている。

そんな状態。

1年1ヶ月の何もないときを過ごし
いま仲がよろしいようで。

いままで意識なんてしたことなかった。
なんで今更。

落ちてしまった、いま。
いやなとこよりもいいとこばっか見えている
一番危険な時期なのである。

そんなこといってないで
なるようになればいい。

といいたいところだが。

いまとても忙しいので
一生懸命がっつくことはしない。

あ、まさに
なるようになればいい、か。

同じフロアを担当する者同士
間違いたくはない。

落ちた先にはどうやら手すりが付いている。

あたし次第。

でも最近バイト楽しいのはその人のおかげ。
ついつい甘え口調。
構って構ってと言わんばかり。

一見かわいいのに腹黒い
そんな印象だった
でもいつも助けてくれる。

これに弱いのだ

なんだかんだ男らしいとこに。

急いでくれたときの
息切らしたときが
たまらなくセクシーで

仕事中だということを忘れさせた表情に釘付け

さぁどうなることやら。

先輩はやっぱあわなそうだし
友達が狙ってるから
危険。棄権。

女が恋より仕事を選ぶ
最近それがわからなくもないように充実していた矢先。

夏は暑くてまぶしくて
真実にたどり着けるように
目を凝らして
太陽と夜空の威力
眠らない心と

7月22日の日記

2006年7月22日
新しい仕事をもらった。
それはたいした仕事ではないけど
信頼している人間じゃないとやらせたくないと
そう言って、譲ってくれた大事な仕事。

ことしはゼミをいちばん優先すると言ったのに
バイトも優先させたくなる。

大事なことに囲まれて幸せだ。
やりたいことに囲まれている。

しかも最近バイト楽しいし。
また自然にあたしらしさを出せるようになってきた。

新人とは仲良くなれないものだという結論。
新人は新人同士で仲良くすればいいという結論。
そりゃコミュニケーションはとるけど。
いつからか下っ端から上になったせいで
新人の気持ちが分からなくなってしまったのかもしれない。
やさしさだけは忘れないように、笑っていよう。

でもあの子にだけはあたしのポジションは譲らない。
自信がある。

女は怖いものだ。
てか新人受け入れる体制じゃないな、コレ・・・
いいんだもん、あたしだって満足できなかったらバイトとしてやだし。
まだまだ子供なのです。

女の信頼を得、男からも信頼を得るのは難しいもの。
特に女。

あたしのようなやつが上にいたら厄介だ。

降りしきる雨が
汚い部分だけ流してくれたらいいのに
でもそんなつまらない人間はサイボーグだから
生身のあたしのわがままも可愛い程度で止めておくようにしよう。

正当化で閉めたいのである。

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